Club Noohl
プライベート・プレス──書物と紙片にまつわるエトセトラ
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DATE: 2006/08/28(月)   CATEGORY: information
リボン・ブックのための展示
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ジュンク堂さん(池袋店)9階壁面展示風景です


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上部の額2点はリボン・ブックのページ(一部)を額装したもの


リボン・カーテンのある額作品は
ワイルド作・日夏耿之介翻訳『院曲 撒羅米(サロメ)』
を題材とした篆刻作品です

日夏氏の翻訳では 
バプテスマの約翰(ヨハネ)が首を切られる前後で
「kiss」の訳語(ルビ)を変えています

切られる前:「接吻(くちつ)け」
切られた後:「接吻(くちづ)け」

サロメとヨハネの愛の行方は 
この二つの接吻けに象徴されていると考え
ハート型の篆刻作品として仕立てました これを
リボン・ブック第1話の少女の孤独性に重ね
コラージュ作品の素材としました

どうぞ リボンをめくってご覧くださいませ


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「接吻(くちつ)け」と彫られています

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「接吻(くちづ)け」と彫られています


フェアは9月15日まで開催中です
何かのおついでがございましたら ぜひどうぞ……


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Please open the ribbons. But, Don't touch the little hearts.

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