Club Noohl
プライベート・プレス──書物と紙片にまつわるエトセトラ
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DATE: 2012/05/11(金)   CATEGORY: 展覧会
ミストレス・半喪子
ミストレス・ノール Mourning Objet Collection《バレエ詩集~半喪のパ・ド・ドゥ~》、本日もたくさんのお客様にお越し頂きました。


★ミストレス・ノール Mourning Objet Collection★
《バレエ詩集~半喪のパ・ド・ドゥ~》

2012.5.4~5.14 *水曜日定休
12時~20時
初台・画廊 珈琲 ザロフ


はじめてお会いするお客様から筆名の由来を尋ねられることが多く、その都度、気取りが高じてウィットに転化するはずの筆名が、どうやらそうでもなかったらしい現実に直面し、赤面しております・・・

noohl(ノール)は、本業のブックデザイン業を営む事務所名holon(ホロン)のアナグラム、そして、作品制作を「個人」に収斂させることに違和感があった故(作品の理想は無名の印象)、Doctor WhoやMr.ビーンみたいに架空の人物ぽくしたく、あっちがDoctorやMr.ならこっちはMistressだ!てな具合に、なかなかの英国流ウィットの出来映えに満足、ひとり悦にいっていたのですが、、、(汗)



hanmo_12.jpg
素敵なお客様が見つけて下さった半喪の中の三日月


「もうこの世には存在しないバレリーナ、古い写真の中に在り続け忘れられた存在であったバレリーナが、こうして素敵な作品としてよみがえっていることを天国で知ったら、きっと喜ぶことでしょう」……お客様より

コラージュの手法で作品制作をする者にとって、これ以上の賛辞はありません。古い写真は「素材」「要素」ではありません。人やモノが息づいた証、かけがえのない記憶が眠り続けるうすき墓標。
見知らぬ生と死の燦めきを継承する慎ましき気概とともに、常に敬意を込めて、丁寧に、鋏を入れています。


繊細の極み、とも呼べる筆致で美を紡ぐ関西在住の画家永井健一様より光栄にも拙個展のご感想を頂きました。(永井健一様のブログより抜粋)

 見て良かったと思える展示を拝見できた時
 本当に疲れがフッと霧散、魂が熱を帯びていく感覚が染み渡っていき、
 自分の制作にまつわる全てを顧みて気持ちを新たにします。
 先日伺った展示でもその体験をいたしました。
 昨年、その御作を一目見て虜に成った、ミストレス・ノール様の個展です。



hanmo_14.jpg
半喪のヴェールと作品《影の行列》(部分)


清らかな描線と、その奥にくぐもる秘めやかなエロスで魅了し続ける画家安蘭様からも身に余るご感想を頂戴しました。(安蘭様のブログより抜粋)

 敬愛する作家・ミストレス・ノール様の個展を拝見しにZaroffへ。
 「バレエ詩集~半喪のパ・ド・ドゥ~」
 扉を開け、一歩。
 薄墨色のヴェールの向こうには、美しくも切ない世界。

 ノールさまの美への想い、バレエへの想いが
 繊細なオブジェ作品となり、佇んでおりました。

 二次元と三次元の狭間のような半立体の不思議な作品たち。
 浮世と現世とを彷徨う魂の揺らぎのよう。

 作品だけでなく、ディスプレイ、空間演出、
 全てにノールさまの美のこだわりが行き届いていて
 その美意識の高さに毎回心が震え、感動致します。

 美とは尊く、清らかで、静粛で、
 創造とは美へ魂を捧げることであると、
 ノールさまの世界に触れる度に、身が引き締まる想いになります。




歓喜に打ち震えております♪ 心より御礼申しあげます。


日々審美眼の高いお客様に支えられ、心地よい緊張感と共に在廊しております。
本日も此処に書ききれない程の多彩なお客様に彩られ、励まされ、ミストレス・半喪子、半喪のひとり舞♪


「この空間に居たら、誰もが美女になれます」……黒衣の麗人様より頂いた感涙のお言葉


hanmo_15.jpg
展示風景/Act One「琥珀、または遺髪のパ・ド・ドゥ」のオブジェ群



いよいよ会期も残すところあと三日となりました。
ミストレス・半喪子、明日も元気に皆様のお越しをお待ちしております。
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