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プライベート・プレス──書物と紙片にまつわるエトセトラ
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DATE: 2007/10/25(木)   CATEGORY: 麗しき品々
乙女を紡ぐ《乙女屋》さん
「乙女」「少女」と一口に申しましても、その内部世界は様々。雑貨テイストの素朴な草原系や蔭を持つ御伽噺風、聡明で誇り高き小さな貴婦人や小悪魔的コケットリー等々・・・だからこそ、その括り方にははっきりとした美意識があらわれます。そして「わたしの考える少女・乙女とはちょっと違う・・・」あるいは「まさにわたしのイメージする少女だわ!」と、その括り方に一喜一憂するのです。

セレクト雑貨ショップ《乙女屋》さんのことは、『少女型異端者』の青羽沙月さんからその魅力を聞き及んでおりました。頂くお便りにも乙女屋さんのお葉書などが同封され、その都度ときめいたものです。《乙女屋》さんのサイトを覗いて「まさにわたしのイメージする少女だわ!」と。

時を経て風化し、傷をおった品々、殊に、衣服や装身具にまつわるものを愛してきました。その昔、遠き異国の繊細な白き指先で編まれたレースの消息を、傷んで褪せた糸のひと針ひと針にみることができます。

わたしが愛する少女世界は、レースのカーテン越しに覗いているような、追憶の中にある少女の世界、いつも過去を向いています。森の中かあるいは朽ちた洋館の室内に大抵は後ろ姿で、時折、双子のような親友と一緒にいることもあります。その少女のイメージを何よりも体現しているのが、傷んだレースという存在・・・その傷みは少女の孤独であり、少女の蔭であり、愛らしいだけではない大人びた少女の、小暗き泉の象徴に思えてならないのです。

《乙女屋》さんの扱うアンティークのレース・・・「まさにわたしのイメージする少女だわ!」と。

その憧れの《乙女屋》さんに、この度わたくしの品々(リボン・ブックや蔵書票)を置いて頂くことになりました。ご当主さまの繊細な審美眼に叶いましたこと、本当に嬉しいです・・・。お取り扱いは11月からです。新作も納品しますので、皆様、どうぞ覗いてみてくださいね♪ 頂くメールにもご当主さまの可愛らしいお人柄があらわれていらして、ドキドキ&ルンルンです。ご縁にただただ感謝するばかりです。

乙女を紡ぐ《乙女屋》さん、貴方様だけのお品が見つかりますように・・・
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